今週は中間テストがありました。
成績が悪いと外出禁止になったり呼び出しがあったりするとの噂ですが、割と平和な感じでみんな乗り切ったらしいです。
2019年度3次隊の駒ヶ根訓練所では、6割くらいの候補生が中南米に派遣予定でスペイン語の勉強をしています。
その他、大洋州は英語、アフリカはフランス語、ブラジルはポルトガル語、インドはヒンディー語、ウズベキスタンはウズベク語の勉強をしています。
本当は一隊次につきもっと人数が多いので、言語もばらけるらしいのですが、駒ヶ根訓練所は第一宿泊棟が現在工事中のため、本隊次はアフリカや大洋州チームが二本松に流れてしまっています。
ということで僕は駒ヶ根訓練所のスペイン語クラスRoom1に所属しています。
クラス分けは入所してすぐにテストがあり、その結果で近い成績の人がまとめられるそうです。
授業スタイルはクラスによって様々です。
ネイティブの先生で、授業中の説明はほぼ全てスペイン語というクラスもあれば、がっつり日本語で文法説明というクラスもあります。
僕のクラスの場合は完全に後者のスタイルです。
個人的にはスペイン語は以前語学留学をしていた時に、スペイン語で授業を受けていたので、今回の訓練で抜けていたり理解していなかったりしたところが明確になって助かっています。
日にもよりますがだいたいは朝から15時まで語学授業を受けています。
なので訓練で一番多くの時間を共有するのが語学クラスのメンバーです。
僕は一番端っこのクラスなので若干他のクラスの空気感が伝わりませんが、恐らく仲良くやってるんだと思います・・・。
少なくとも僕のクラスは仲良くやってます。
派遣後もどこかで集合したいなーと思ってます。