僕が青年海外協力隊や国際開発に興味を持った理由の一つとして、単純に海外旅行好きということがあります。
今まで36か国127都市に行ったことがあります。ほとんどヨーロッパです。
旅の延長でスペインのマドリードに留学していたこともあります。
なのでちょこちょこ良かった国や街の紹介も挟んでいきたいと思います。
(紹介の順番は適当です・・・。)
まず初回はイタリアの「ポルトヴェーネレとチンクエ・テッレ」から。
アクセス方法は、僕が使った方法はハムで有名なパルマからラ・スペツィアという街へ列車で行く方法です(所要時間2時間程)。
そこからバスで30分くらいでポルトヴェーネレに到着します。
「ポルトヴェーネレとチンクエ・テッレ」とは、平たく言うと地中海に面した小さい集落の総称で、世界遺産に登録されています。
1000年程前に要塞として急斜面を削って作られた、色鮮やかな建物が立ち並ぶ景勝地です。
ポルトヴェーネレはこの世界遺産の玄関口であり、一番有名な街です。
街の間は電車が通っていて、アクセスは抜群です。
僕はチンクエ・テッレの一つ、リオ・マッジョーレという街で一泊しました。
それぞれの街はかなり小さいので、すぐに一周しきれます。
僕はポルトヴェーネレとリオ・マッジョーレしか行けなかったので次回は他の街も行ってみたいです。
あと、ワインが有名なのでレストランでは地中海の見えるテラス席でワインを飲みながらムール貝など海鮮料理を食べてのんびりするのも良さそうです。
イタリア5大観光都市からはやや遠くなりますが、イタリアに行く際はぜひ。